Programming Festival が
目指すこと

プログラミングフェスティバルは、子どもが主体となった、楽しさと驚きにあふれるプログラミング大会です。
2017年から毎年開催されており、2023年度は7回目の開催となります。毎年創意工夫が溢れる作品が多く届いています。
プログラミングの技術を競う大会ではなく、子どもたちが、教育現場や社会での課題について、プログラミングというツールを使い解決のアイデアを出しあう大会です。
子どもたちがお互いに作ったプログラミングを披露しあい、楽しさを共有し、そして深く学びあえる場を創っていきたいと考えています。
そして、子どもたちが積極的に交流し、交流を通じて自分の視野を広げていくことができる、そんな機会になることを願っております。子どもたちの思考力、発想力、創造力、表現力を活かした、多くの作品と出会えることを、今年も楽しみにしています。
応募作品は、メタベースを通じて日本全国にも発信します。プログラミングフェスティバルは、家庭、学校、企業様と共に、すべての子どもの成長を応援していきます。
開催日時と会場
参加の方法
どちらかを選んでね
- 作品を応募してのご参加 -

応募作品のテーマ
『2050年 未来のテーマパークを作ろう』
テーマに沿ったアニメーション風ストーリー作品を制作しましょう。
参加対象
プログラミングを学習中の幼児・小学生・中学生・高校生
「チーム」か「個人」で応募してください。「チーム」の人数は問いません。
参加費用
無料です。
応募から参加までの流れ
① Scratch3.0 またはScratchJr でテーマに沿ったアニメーション風ストーリー作品を制作する。
※ スタートボタンを押すと最後まで自動で再生できる作品とする。
※ ゲームは募集対象外です。
※ 作品の長さ: チーム応募3分以内/個人応募2分以内です。
② 制作作品を最初から再生し、画面録画にて作品の最後まで録画する。
※ 作品動画に音声が含まれる場合は、一緒に収録する。
※ プレゼンテーション等の説明音声は、収録に含めない。
③ このサイトから収録した動画データを提出する
応募期間:2023年9月1日 ~ 10月31日
動画形式:MP4 または MOV 形式
※ 応募多数で発表ブース(⑥参照)の十分な確保ができない場合、応募締切日を繰り上げることがあります。
※ 応募締切日を繰り上げる場合は、このサイトにて事前に告知いたします。
④ 大会実行委員会にて、応募作品がルールを守って作られているか審査します。
⑤ 審査結果を応募者全員にお知らせします。
⑥ 大会当日に、会場内に審査通過作品の個別発表ブースを設けます。
ブースで作品のプレゼンテーションを行ってください。
※ フェスティバル参加者や、審査員やご来賓の先生、一般の見学者(保護者やその他の子ども)がブースを訪れます。
※ 近畿圏外など遠隔地のご在住で、当日大阪市内の指定会場への参加ができない方は、実行委員会にご相談下さい。
- 【重要】
会場でのプレゼンテーションについて - ・ 大会当日は、発表用のノートパソコンを各自で持参してください。
・ ご自身のブースに訪れた方に、作品動画を再生し、作品内容についての説明も行ってください。
・ 制作の経緯や創意工夫をしたポイントなどもお話しください。
前回大会との違いについて
前回大会までに応募されたことがある方のみ
クリックしてお読みください
■ 応募分野について
前回まで:教科部門/社会課題解決部門の2分野で開催していました。 今回から:両部門を統合した特定のテーマを設定いたしました。■ 作品に使用する素材(動画や画像など)について
前回まで:他者が制作した素材は利用できませんでした。 今回から:他者が制作した素材も利用できます。※ ただし素材の利用においては、応募者ご自身の責任で著作権等の確認を行ってください。不正利用等によるトラブルについて、大会実行委員会は一切責任を負いません。
■ 応募方法について
前回まで:プレゼンテーション音声を含んだ動画と、Scratchの作品ファイルの2点を提出。 今回から:プレゼンテーション音声を含まない動画のみを提出。■ 作品審査について
前回まで:審査員により事前選考を行い、一次選考通過者のみが会場イベントに参加できました。 今回から:実行委員による事前審査は行いますが、レギュレーション(応募ルールを満たしているか)のチェックのみを行います。事前審査の通過者はすべて会場イベントに参加できます。■ 交通費補助について
前回まで:遠隔地からご来訪の方に一部補助がありました。 今回から:補助制度を廃止させていただきました。確認を行う
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- 大会見学のみのご参加 -

参加対象
・ 幼児・小学生・中学生・高校生と、同伴の保護者様など
・ 教育関係者(学校教員に限りません)
・ プログラミング教育にご興味をお持ちの方
来場時間
多くの作品を見ていただくため、終了1時間前まで(15 時まで)のご来場をお願いします。
参加費用と来場予約
無料です。
※ 前日までにこのサイトでの来場予約が必要です。
※ ご予約なくご来場の方は、大会協賛費300円が必要です。
※ 法人・団体様等からの見学参加の場合は、お名刺を頂戴します。
会場にてご協力いただくこと
会場内で作品発表ブースをすべて巡回し、優秀作品への投票をお願いします。
来場予約をせずにご参加いただいた場合、
大会協賛費として300円が必要となります。
重要事項
(応募作品について)
応募する前に必ずお読みください。
作品をご応募いただいた場合、応募者が以下のルールについてご同意いただいているものと判断させていただきます。予めご了承ください。

- 応募するアニメーション作品は、オリジナルでなければなりません。
- 他者が保有する著作権を侵害した場合、補償等の責任は応募者本人が負うこととします。大会実行委員会は一切その責任を負いません。
- 大会実行委員会により著作権の違反を確認した作品は、失格となります。
- 社会通念上不適切と判断される言葉や内容が含まれている作品は、失格となります。
- 応募された作品は、応募者の名前とともに、すべてインターネット上に公開いたします。
- 大会当日のプレゼンテーションなどの活動について、名前・写真・動画等をインターネット上に公開いたします。
- 動画の画質が著しく劣るなど、第三者が正しく視聴ができないと判断される作品については、失格となる場合があります。
- その他、大会公式サイトに記載されている制作ルールが守られていない作品は、失格となる場合があります。
- 応募される動画の冒頭に、【お名前】と【作品名】を3秒以上表示して下さい。
- 大会実行委員会以外の第三者からの取材依頼について、ご協力いただく場合があります。
- このページ下部の 「応募作品の送信方法」 に記載しているファイル共有方法にて、作品は応募してください。指定の方法以外で送信された作品(Eメール、記憶媒体の送信など)は、受け付けいたしません。
FAQ
よくある質問

- 2人以上のチームでの応募は可能でしょうか?
-
はい、実行委員会はチームでの参加をおすすめしています。仲間で力を合わせていい作品を作ってください。
ただし、賞品はチームごとに1点となりますので。あらかじめご了承ください。
※賞状はチーム全員に用意いたします。 - 素材サイト等でダウンロードした画像・動画・音楽・効果音等を使っていいですか?
- 外部素材の使用は自己責任で行ってください。著作権を侵害しないよう十分ご確認下さい。著作権を侵害する素材を利用された場合、大会実行委員会はその責任を負いません。
- 専用フォームから送信ができません。
-
応募フォームに利用しているGoogle reCAPTCHAが、何らかの理由により応募を『スパム』と判定した場合、応募フォームからの送信ができない場合があります。
時間をおいて再送信するか、接続するブラウザやネットワークの環境を変えて応募してみてください。 - 専用フォームから応募しましたが返事がありません。
-
お使いのメールアドレスで以下の2点を確認してください。
・ info@programmingfestival.jp からのメールを受信できるようになっているか。
・ info@programmingfestival.jp からのメールが迷惑フォルダに振り分けられていないか。 - 動画撮影は、スマホやタブレットでの撮影でも問題ないでしょうか?
-
はい、大丈夫です。スマホやタブレットを使ってそのまま作品画面を撮影しても大丈夫です。
画面から作品の動きが確認できれば問題はありません。 - 動画の画質が悪い場合、審査に影響がありますか?
- 動画の画質が悪くても、作品の動きが確認できれば問題はありません。
ただし、画質が著しく劣り、第三者が正しく視聴ができないと判断される作品については、失格となる場合があります。 - 動画の長さが、制限時間よりも短くなってしまいました。
- 動画の時間が短かすぎても失格にはなりません。
ただし一度作品の内容を見返していただき、もう少し表現できることや表現したいことがないか、よく考えてみてください。 - 動画の長さが、制限時間よりも長くなってしまいました。
- 動画の時間が長すぎる場合には失格となります。作品を上手に編集して、制限時間に収まるように工夫をしてみて下さい。
- 動画には音声が必要でしょうか。
- 応募作品に音声が含まれる場合には収録して下さい。
ただし、動画についてのプレゼンテーションや解説など、作品動画以外からの音声は収録に含めないでください。
応募作品の送信方法

- 応募手順 ① 応募する動画の最終確認をする。
- ・ 応募される動画の冒頭に、【お名前】と【作品名】を3秒以上表示されているか確認する。
・ 応募される動画の長さが、応募のルールに合っているか確認する。
・ 送信時/送信後のトラブルでのファイル紛失に備え、予備ファイルを別の場所にコピーして保存する。 - 応募手順 ② Googleアカウントを用意する。
- ・ 応募作品の共有にGoogleドライブを利用します。
・ 応募フォームの送信にGoogleフォームを利用します。
・ Googleアカウントの所有者は、応募者本人のものでなくても構いません(ご家族や先生など)。 - 応募手順 ③ Googleドライブに動画をアップし共有する。
- (1) Googleドライブにファイルをアップする。
(2) アップした動画に後にアクセスするための、共有リンクURLを取得する。
(3) 取得した共有リンクURLを、どこかにコピーして必ず保管しておく。 【リンクURLの取得方法】 パソコンの場合:「ファイルへのリンクを共有する」
Androidの場合:「ファイルへのリンクを共有する」
iPhoneとiPadの場合:「ファイルへのリンクを共有する」 - 応募手順 ④ Googleフォームから応募する。
- 下の「応募する」ボタンをクリックすると、応募フォームが開きます。
大会の開催実績
過去の応募作品をご紹介します。
第1回大会
(2017年)
公式サイト
第2回大会
(2018年)
公式サイト
第3回大会
(2019年)
公式サイト
第4回大会
(2020年)
公式サイト
※入賞作品のみ
第5回大会
(2021年)
公式サイト
※入賞作品のみ
第6回大会
(2022年)
公式サイト
※入賞作品のみ
協力学校・協力教室
協力学校・教室とは、
本大会にご賛同いただいた学校または教室様です。
ご興味のある学校・教室様はぜひお問合せ下さい。
COWASプログラミングスクール
(大阪府大東市)
Kid's Programming
(静岡県富士市)
エジソンアカデミー本校
(大阪府八尾市)
オンラインプログラミング教室
「おうちでコード」
(オンライン教室)
キープオンラボ
(大阪府八尾市)
こども向けプログラミング&造形絵画教室
colors-academy
(奈良県北葛城郡)
大東尚学館
(大阪府大東市)
豊中こどもプログラミング教室
(大阪府豊中市)
プログラミング教室Willow
(栃木県那須烏山市)
プログラミング教室「フタバゼミ」
(大阪府枚方市)
ママワークスオンラインdeキッズスクール
(オンライン教室)
未来学校プログラミング教室
(大阪府大阪市)
ユアスタイル
(愛知県日進市)
※ 表示順は、数字・アルファベット・50音順となっております
主催・後援・協賛
Programming Festival は
協賛企業さまのご支援と、行政機関さまのご後援、
そしてボランティアスタッフによる活動にて、
非営利事業として運営いたしております。
過去大会サイトへのリンク